2024年8月11日(日)
げげげのげんさんパラダイス〜げんさんを偲ぶ会〜
会場は難波「アートクラブ」。山の日のお昼間開催です。
山を愛したげんさんに相応しい日和です。
トップバッターは「蚊帳吊隊」。
げんさんが30年ぐらい前にやっていたギタートリオです。
左のギター末川さんは10周年のライブでオペレーターをやってくれたお人。
真ん中の方は10代のげんさんが通った楽器店の店員だった、ゲストの牧野大介さん。
今回は演奏以外にも音響周り、げんさんの曲のコーディネート等、
ええ仕事をして頂きました。末川さん、歳盛さんに感謝です!
スペシャルゲストげんさんのご兄弟と従兄弟のユニットです。
弟さんの歌声がげんさんによく似ていました。
1年ぶりの演奏。ちょうど1年前の8月11日、12日は喜楽館の鉄道ウィークに
出演していました。最後に会ったのがこの時でした。彼の最後のステージは、
なんと鉄道写真のスライドショーのコメンテーター。因みにノーコメント。
今回はコントラバスの廣田昌世さんに手伝ってもらいました。
ギターパートはエアーギター。20年近く一緒に演奏してきた我々には
ちゃんと聴こえるのです。嘘。めっちゃ口三味線してました。
廣田さんは口三味線伴奏でベースソロ弾いてはった。猛者です。
続いて「Paddy Field」。
げんさんが純粋に音楽を追求していた楽団です。
思えばぐんきちは音楽以外の仕事も多かったからなぁ。小芝居とか。
げんさんのパートは本人の録音を組み込んでの演奏。凄い!
曲はげんさんの遺作「見送りのイマジネーション」。
げんさん、用意周到過ぎちゃいますの?
演者とお客さんで共に偲ぶことが出来ました。
おーい!げんさーん!どないやったー?
しみったれてるん嫌やろー?
ちゃんと笑かしといたでー!
0 件のコメント:
コメントを投稿